森永博志
森永博志
もりながひろし
小説
『スネークマンショー』カセットブック、角川文庫版・山川惣治『少年王者』『少年ケニヤ』、久保田二郎のサーフィン小説『鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデー』を掲載した『月刊小説王』などを編集し、一九八五年、山崎眞行をモデルにした小説『原宿ゴールドラッシュ』で作家デビュー。同作は一九九〇年に東映で『ゴールドラッシュ』として映画化される。
その後の著書に『ドロップアウトのえらいひと』(正・続・〈島に渡る〉編)、『やるだけやっちまえ!』、『ONE PLUS ONE』、『自由でいるための仕事術』、『ジョニー大倉ラストシャウト!』、旅行記として『アイランド・トリップ・ノート』、『北京』、『初めての中国人』、共著書に立川直樹との『シャングリラの予言』(正・続)、布袋寅泰との『六弦の騎士』、田名網敬一との『幻覚より奇なり』などがある。